2月10日 土曜日
好き勝手に 言いたい放題
物凄く 安心する 言われ方
この4月26日で、頸椎手術後、5年目となる。
前回の経過観察受診時に、手術執刀医師より、次の通り言われた。
・勝俣さん 別に異常は有りません
(先生はそう見るが、自分には異常だらけであるのに)
・次回は1年後で宜しいでしょう
と言う事で、生まれて初めて1年先の、診察予約をした。
(術後半年だったのが1年後 果たして予約を覚えていられるか)
半年が1年になった事は・・・・それだけ問題無し、と言う事か。
(先生はそう見るが、自分には異常だらけであるのに)
その後、先生は次の様に言う。
初めて聞いたのである。
・勝俣さん 実は 貴方の手術は本当に 巧く(上手く)行きました
・場合によっては 歩けなることも
・イヤ もっと酷い状態も 想定してました
・この5年 じっと見て来ましたが 手術本当に良かったです
こう聞いた瞬間、何か物凄く安心・・・・俺、本当に運が良かったんだ、と。
言葉って生き物・・・・一つの言葉で勇気づけられる・・・・事もある。
「最悪の 中の 最高を目指す」
最悪を容認し(受け入れ)、そっから最高の「生きる呼吸」を目指す・・・お年寄りの賢い生き方かもな・・・・イヤ 賢い、賢いズラ。
さあ後5年、弾みになるよな・・・・でも80才目前だよ・・・・ウエエエ ウエエエエ。
震えが止まらない。
つづく。
水 飲みましょう