勝俣部長の「ため息」1979・・・・味覚を 研ぐ

10月24日 月曜日



 好き勝手に 言いたい放題
味付け食品の 味


 勝俣部長・・・・野菜は主として茹でたものを食べる。
 一人生活の知恵である(内心そう思っている)。
 キャベツ、ニンジン、白菜、モヤシ・・・・それぞれに茹で、パックし冷蔵庫に。
 必要に(気分)応じて単品で食べたり、焼きそばのトッピングなどにして食す。
 味付けは一切してないから、これもまた必要に(気分)応じて、酢、醤油、塩、マヨネーズ、味噌・・・・ドレッシングなどを使い分ける。
 大半は薄味である。
 どうだろう・・・・こんなスタイルを10年以上は続けている。
 多分そのせい・・・・イヤ 間違いなくそのせいだと思う。 
 出来上がり食品の、味の合わなさに襲われ出して久しい。
 コンビニ弁当、スーパーの出来上がり総菜・・・・こぞって合わない。
 殊に食べた後に残る、後味の悪さに閉口する。
 野菜を茹でて食べるだけ・・・・茹で野菜は案外長持ちもする。
  ・米飯 うどん そば ラーメン 何でも合う
  ・簡単 便利  長持ち 小分け自在
  ・味付け材料 豊富 豊富
 何と言っても味覚が研ぎ澄まされる。
 そんな毎日が、物凄くしい・・・・たったそれだけの事であるが・・・・。
 お試し・・・・を。
 つづく。



 水が 更に味覚を研ぎます