健康体質作り・・・・「高尾山と健康」の巻(43)

10月2日 土曜日

          
3000m近い山の頂から何回となく見下ろした、あの「みくりが池」(上段の写真)まで下山して来ました。
豆粒ほどに見えた池は、間近に見ると神秘的です。
半日足らずの間に、この池を遠くに近くに見るとは、・・・・コンピューターを駆使した映像ならともかく、人の歩く底度で、しかもおぼつかない足で進んだのですから、・・・・イヤ、万歳と叫びたい心境です。
来年も、再来年もと、祈らずにはおれません。


最も変化したこと
 6年前の異常血圧(210/110)を自覚して以来、勝俣部長は様々に試行錯誤し、「健康体質作り」に挑戦して来ました。
 中でも、毎度強制的に押し付けてます、「飲むなら単なる水」とする体感は、最も「健康体質」を実感するものであったのです。
 自らで立てた仮説、・・・・「水」以外を主力の飲料とするな、・・・・飲むなら「単なる水(可能な限り硬度100以内)」を実践して以来、・・・・驚きました。
 「水」以外の飲料に、違和感を覚えるようになったのです。
 最近では、お茶にでさえ違和感を感じます。
 ことに、スオポーツ飲料と称される飲み物には、甚だ違和感を感じます。
 実はこの、・・・・他の飲み物に「違和感」を覚えるようになったことが、勝俣部長の最大にして、最良の変化です。 
 健康体質に向う変化の実感です。 
 識者と称される人達が、今年の猛暑の中で、
    「水だけでは不十分ですね。塩分が必要ですね。例えば、スポーツ飲料とか、・・・・」
などのコメントをよく出してましたが、あの人達って、自分で本当に体感したことがあるのでしょうかね。
 イヤ、学生時代にはとか、5年前にはとかと、言うのではないでしょうね。
 勝俣部長は疑ってます。
 少々塩分を濃くした「むすび」と単なる水を摂り、汗が出てくる状態では無しに、適宜な運動を為し、積極的に汗をかくこと、
・・・・そうすれば問題ありませんよとは、何故ならないのでしょうか。
 多分、識者の多くの皆さんが、・・・・昨今の出来上がり食品で、味覚が麻痺してるからだとしか思えません。
 皆さん、ご自分の味覚を正常な形に戻すと、意外な事が分かり出しますよ。
 自分を救うのは自分の味覚だ、と思っていいと考えます。
 つづく。




 のむなら「単なる水」です。
 ファインアクアなら、申し分有りません。
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