勝俣部長の「ため息」1957・・・・考えると 面白い

9月30日 金曜日



好き勝手に 言いたい放題
  例える 表現



 ここ数年の傾向だろうか・・・・。
 気象庁が大雨の規模と言うか、凄さを・・・・いろいろな例えで表現する。
 昔なら差し詰め「バケツをひっくり返したような雨」、を、
  ・この地方の一か月半に降る量 が昨日 1日で降ってしまいました とか
  ・20年に一度の 大雨です とか
 最近では、
  ・50年に一度の大雨
 何れは、
  ・1000年に一度の大雨・・・・になるのかなあ・・・・。
 まあな、50年に一度と言われても、俺、今、73歳だけど・・・・。
 振り返ってもよく分からん
 モノを例えて言う場合、その凄さを表すより・・・・少なさとか、かさを言う方が実感され易い(と思う)。
  ・50年に一度 とか
  ・30億光年の 彼方 とか
言われれもな〜。
 それより、
  ・電光石火の早業盗賊 とか
  ・この人 ダメ の息だ とか
  ・小鳥の羽 一枚の軽さ とか
 そうそう多くの、特にサラリーマンの皆さんは、きっと実感されるだろうが、
  ・俺の小遣い 雀の涙
 お〜い 誰か 雀の涙を 本当に見た人いるか・・・・。
 モノの例え表現、また楽しからずや・・・・である。
 つづく。


 サボテンは 雀の涙ほどの水で 一か月 耐えれるとか・・・・食欲旺盛さん サボテン学習致しましょう・・・・そう そこの 貴女です