勝俣部長の「ため息」1917・・・・説教 教室

8月13日 土曜日



 好き勝手に 言いたい放題
作ると言う 嬉しさ


 上手、下手は別にして・・・・勝俣部長、モノを作る事が大好きである。
 かって二人の子供が使っていた一室を、今、仕事部屋としている。
 この部屋の,天井まで届く本棚を始め、ほとんどの動作(ドウサク)は、我が手作りである。
 よくもまあ作ったものだと、未だに己惚れている。
 今となれば体力を使う大物はともかく・・・・日常の大半の動作(ドウサ)を為すのがしい。
 嬉しくするためには、全ての作業を「ヤル」としないで、「作り出す作業」とすれば良い。
  ・毎日の食事を 作り出す
  ・洗濯を 作り出す
  ・掃除を 作り出す
  ・風呂場を綺麗に 作り出す
  ・厚紙を使用して 様々な小物を 作り出す
 など・・・・可笑しなもので、例えば洗濯をヤルとしないで、作り出すと置くと、何となく新鮮な気持ちになるから不思議である。
 勝俣流「前向き思考」である。
 考え方つ、と、よく聞くが、まさにそうで、
  ・言葉一つで
  ・理解一つで
 格好良く言えば、
  ・コンセプト一つで
自分を奮い立たせる事が出来る。
 ヤル気十分なる老年を目指すには、全てをどう考えて臨むかである。
 本日は、老年向け説教満載教室でした。
 申訳け無い・・・・。
 つづく。



 水ありて 猛暑へいっちゃら