8月13日 土曜日
好き勝手に 言いたい放題
作ると言う 嬉しさ
上手、下手は別にして・・・・勝俣部長、モノを作る事が大好きである。
かって二人の子供が使っていた一室を、今、仕事部屋としている。
この部屋の,天井まで届く本棚を始め、ほとんどの動作(ドウサク)は、我が手作りである。
よくもまあ作ったものだと、未だに己惚れている。
今となれば体力を使う大物はともかく・・・・日常の大半の動作(ドウサ)を為すのが嬉しい。
嬉しくするためには、全ての作業を「ヤル」としないで、「作り出す作業」とすれば良い。
・毎日の食事を 作り出す
・洗濯を 作り出す
・掃除を 作り出す
・風呂場を綺麗に 作り出す
・厚紙を使用して 様々な小物を 作り出す
など・・・・可笑しなもので、例えば洗濯をヤルとしないで、作り出すと置くと、何となく新鮮な気持ちになるから不思議である。
勝俣流「前向き思考」である。
考え方一つ、と、よく聞くが、まさにそうで、
・言葉一つで
・理解一つで
格好良く言えば、
・コンセプト一つで
自分を奮い立たせる事が出来る。
ヤル気十分なる老年を目指すには、全てをどう考えて臨むかである。
本日は、老年向け説教満載教室でした。
申訳け無い・・・・。
つづく。
水ありて 猛暑へいっちゃら