勝俣部長の「ため息」1856・・・・手の用心

5月11日 水曜日

                                                   
                                                        (山梨県鰍沢」)



     好き勝手に 言いたい放題
風邪を引かない  もしかしたら


 勝俣部長・・・・先ず風邪を引いた事が無い。
 記憶するところ、ここ30〜40年間、引いた記憶が無い。
 ところが今年、最大の危機(場面)と遭遇した。
 浦和から富山市まで、車で6時間。
 その間、「風邪引君」の運転に付き合う事になったのだ。
 彼、
  ・マスクをし
  ・顔を熱で 赤く腫れさせ
  ・咳を間断無く 続け
 一見してコリャ ヤバイ。
 その男君と・・・・狭い車内に6時間・・・・エコノミークラス風邪引き症候群になっても不思議では無かった。
 確かに翌々日あたりから、鼻が出始め、咳も幾分かは出たが、風邪もそこまで。
 うっちゃったのである。
 ツラツラ考えるに、勝俣君は実に変な癖と言うか、体質と言うか・・・・とにかく「」である。
  ・体の汚れは 少しも気にならない
   冬など一週間に 2度程度風呂に入ればOK
  ・ところが「手」の汚れは 許され無い
   家に居ては 石鹸でしょっちゅう洗う
   車にあっては 濡れたタオルで頻繁に拭う
 とにかく、手さえ汚れてなければご機嫌である。
 風邪を引かないのは・・・・もしかしたら、この「手洗い」にあるのかも・・・・そんな気がする。
 風邪には、「火の用心」ならぬ、「手の用心」・・・・ここまで極めるとは「特許モノ」であろうか・・・・。
 つづく。


 今朝も 手を洗い 水を飲みましょう