勝俣部長の「ため息」2223回・・・・

5月22日 月曜日



 好き勝手に 言いたい放題
風呂嫌い と 風邪 


 勝俣部長・・・・風呂嫌いである。
 夏場こそシャワーをちょこちょこ浴びるが、風呂そのもの嫌いさは変わりはない。
 冬場ともなれば、週に2・3回も入れば少しもにならない
 一般的に言う不潔な奴である。
 ところが引き換えと言っては何だが・・・・年間通じて、手のれはmm単位的に許されないし、許さない。
 朝起きて先ず手を洗うなど、家に居るときは度々洗面所を利用する。
 だから固形石鹸の減りは、風呂の石鹸より、手洗い場の方が早い。
 商売で出歩く車内の時は、濡らした大きめのタオルが活躍してくれる。
 弁当を忘れても、濡れタオルは忘れない。
 この変てこりんの性格と言うか、体質と言うか、異なる思考性向と言うか・・・・その結果から生まれたモノが、
   ここ20年以上 いや30年以上になるかも知れない
 風邪
  ・1度たりとも 引いたことが無い
  ・1度たりとも 床に臥せった事が無い
  ・気分優れず 仕事から離れた事が無い
奇跡を生んでくれてる・・・・のではないのか・・・・そう思う。
 冬場、風呂に入らねば(ナラナイ)・・・・とする、自己、義務的迫観念によって、無理をして、無理をして「風邪」を引いている人も、居るかも知れない。
 風呂はソコソコに・・・・ちょこちょこと水を飲み(ウガイ)、そして常なる手洗い・・・・万病のもと「風邪」に勝つ方法・・・・勝俣君の身を以ての証明である。
 それにしても、不潔な男である。
 つづく。


 さあ それこそ 水を飲みましょう