勝俣部長の「ため息」1686・・・・驚嘆

11月14日 土曜日

                                                   
                                                        (奈良「春日大社」)



      好き勝手に 言いたい放題
どうしたら そんな事が出来る のだ


 どうしたら、そんな事が出来るのだ・・・・この言い回しは驚嘆した場合に口をツク。
 勝俣部長・・・・人生最後の労働場所と決め込んでいた、小規模なガソリンスタンドが、歩いて直ぐの所にある・・・・イヤ有った。
 がしかし、そこが売却され、後地がコンビニの「ファミリーマート」となってしまった。
 勝俣君の人生最後の夢は、はかなく潰えた。
 昨日の事である。
 朝食の時間が取れず、例の健康「調整食」に切り替え、おにぎり1個を買いに、そのファミマに入ろうとした。
 元々が小さな敷地のため、そう多くの車が駐車出来ない・・・・一杯かな、どうかな・・・・思案しながら近付いた。
 そうそこで、久し振りに驚嘆したのだ。
 何と・・・・大型のトラックが、直線では入り切れないため、幾つもの駐車場所を占拠する形で斜めに駐車しているのだ。
 手早く買い物を済ませ、立ち去るのなら、まで許しもするが、
  ・このドライバー氏
  ・こともあろうに運転席で
  ・駅弁タイプの弁当を
  ・ノンビリと食べているのだ
 回りの事には一切お構い無し。
 この無神経さ、毒毒精神、悪根性、破滅的性格・・・・どうしたら「そんな事が出来る」の・・・・だ。
 驚嘆には、
  ・素晴らしさに 驚く事と
  ・余りの酷さに 驚く事と
二通りあるが(勝俣流解釈)・・・・今の世の中・・・・余りの酷さに驚嘆するが・・・・どんどん支配的になっている・・・・嗚呼。
 つづく。


 昨日の朝食 「おにぎり1個と水」 健康調整食でした