勝俣部長の「ため息」1500・・・・ニコっとする

4月24日 金曜日

                                                    
                                                         (信州「別所温泉」)



 好き勝手に 言いたい放題
スピード と 丁寧さ


 スピードと丁寧さ・・・・この言葉(コンセプト)を念頭に仕事を進めて来て久しい。
 勝俣部長・・・・大袈裟に言えば、この言葉が一つのライフワークである。
  ・スピーディにやっても 丁寧さがなければ ダメ
  ・丁寧であっても 遅ければ ダメ
 まあ、言うならばこんな感覚である。
 一昨日、中堅どころの会社から、水の問い合わせが入った。
 相手が望むと思う事を列挙し、直ちに行動に移した。
 昨日・・・・電話を戴いた「主さん」を訪ねた。
  「ああ あんただったのかい 素早く動いてくれたのは」
  「しかも しっかり纏めてくれて」
 主さん・・・・当該社の創業者であり、長男に社長を継がせ、現在は会長さんの立場の御仁さんだった。
  「ヒエー 分かっていれば もっと丁寧にしたのにと」
冷や汗が出てしまった。
  「貴方に 任せよう・・・・」 
 二人の担当者を紹介され、取引は成立。
 こんなにとんとん拍子に行く事は、先ずないが、「スピードと丁寧さ」は・・・・あながち的外れなコンセプトでは無いな・・・・ニコっとして、遠い昔を思い出した・・・・。
 つづく。


 水 って とっても いいよ