2月23日 月曜日
(武蔵一宮「氷川神社」)
好き勝手に 言いたい放題
小 は 大 を兼ねない 実感
大は小を兼ねる・・・「諺」にもある、ちゃんとした言い方である。
大きなものは、小さなものの代わりにもなって便利だ・・・・こんな意味である。
サイズの小さい服は、絶対着られないが、大きいサイズは、見栄えはともかく代用品にはなるよ・・・・。
しゃもじは「耳かき」の代わりにならんじゃん・・・・かく反論した人もいる・・・・確かにな。
まあ、それはともかく・・・・逆に言って、小は大を兼ねない・・・・勝俣部長、消費税が8%なって以来、今もって実感している。
消費税のアップにより、それまでの80円切手(定型25g以内封書用)は82円になった。
そこで2円切手が、税アップと共に売り出された。
我が社でも(富山)、その2円切手をごっそり買い込み、浦和の事務所にも送ってくれた。
ところが80円切手が、いつまでも残っている訳は無い。
2円切手だけが山ほど残ってしまった。
勿体ない・・・・こう思うのは人情で、ときに応じて使い方作戦を立てる。
例えば定型外150g内は205円だから、1円、日本郵便に寄付する形になるが、200円切手一枚と2円切手3枚を貼る。
こんな程度の作戦だから、2円の切手シートはなかなか無くなってくれない。
一度富山に、定型外100g以内を(140円が必要)郵送するとき、
・120円切手 1枚
・2円切手 10枚
貼った事がある。
合計11枚の切手になるから、封書の表のかなりの面積を、切手が占める。
仮に52円が必要のハガキ全部を、2円切手にしたら26枚になる。
住所、名前を書く欄は、表に無くなり、切手だらけになる。
一層のこと表は2円切手全部にして、投函して見るのもいいかも知れない。
ところが・・・・小心者「勝俣君」は、日本郵便が可哀そうだと、タメライが先に立つ。
切手の世界・・・・小は(2円)は 大(高額)を、絶対、兼ねないのである。
つづく。
水を 飲みましょう よ