勝俣部長の「ため息」2330回・・・・改良する気 全く無し

、9月9日 土曜日

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       (上野「国立西洋美術館」前庭)

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

イライラする

 

 

 世の中、意外な事でイライラする。

 勝俣部長・・・・多分、使う切手の枚数は半端では無い。

 金額にして月間平均2000円程度になろうか・・・・大した事ではないか。

 IT化の今、年に一枚も使わない人も居よう・・・・と比較すると、大した事になるか・・・・。

 実はこの切手がイライラの素になるのだ。

 2か月か、3か月に一度纏めて買うから、多いときで1回6000円以上の切手を求める。

 従ってバラで無く、シート状の切手が来る。

 使うときに一枚づつバラして使う。

 どうせならと思い、帰宅して直ぐに全部のシートを、切り取り線・・・・いや切り取り点線に沿いバラす。

 この切り取り点線が上手く機能しない。

 詰まり、バラす人の事なんか何も考えていない・・・・としか思えないように、バラしい。

 隣接する切手に脱線して、隣接切手を破断してしまう・・・・度々ある。

 イライラ感が絶頂期を迎える。

 仕方なく切り取り点線を縦に折り曲げ、指で何度も何度も押しつけ、切り取り失敗の防止策を打つ。

  ・時間が 物凄く掛かる

  ・第一 何のために切り取り点線を施しているのだ

 最近は郵便局の窓口で、売ってくれる局員さんに、

  「ねえ貴方は バラすとき 上手くバラせますか」

  「失敗しませんか・・・・」

  「失敗した事 有りませんか」

と聞く。

 これまで問いかけた人の全員が、

  「いや 有りますよ 有りますよ バラし難いですよ」

 切手販売の様が・・・・「俺様もそうだ」とばかしに・・・・むしろらしげに嘆く始末。

 それでいて、改良される気配は1mmも無い。

 それならと当方もと・・・・最近多く見かける「シート剥がしタイプ」・・・・水不要の切手を購入する事にしている。

 残念なのは82円の封書用と、62年のハガキ用しか無い事である(多分)。

 10円もなければ、20円も、120円も、205円も無し。

  切り取り点線を改良してくれるか、剥がしタイプの種類を増やして戴けませんか・・・・ねぇ。

 超アナログ人間の嘆きである。

 つづく。

 

 

 さあ 本日土曜日 水からスタートましょう