勝俣部長の「ため息」1354・・・・素直に 消化されない

1月15日 木曜日

                                                    
                                                         (高尾山「登山リフト」)



    好き勝手に 言いたい放題
何か違和感 やっぱし勝俣君 


 勝俣君・・・・最近「二つの事」で、少なくとも報道されている論調に、素直に頷(ウナズ)け無い。
 やはり、「変」と言う事になるのだろうか・・・・。
一つはフランスの政治週刊紙、「シャルリー・エブド」社の社員が、イスラム教徒の兄弟に殺害された事件。
 兄弟が正しいなどとは毛ほども思わないが・・・・茶化したり、揶揄したりする事の方にも・・・・フランス事情にて、言葉も内容そのものも、勿論分からないが・・・・何か雰囲気として、「茶化し範囲」にも一定の枠があるべきだと・・・・そんなように思ってしまう。
 この新聞、普段は6万部程度らしいが、事件を切っ掛けに300万部になったとか・・・・これもよく分からない。
 一種の「流行り現象」として、パリをデモ埋めしているのでは・・・・。
 一つはアメリカ発。
 北朝鮮将軍様・・・・詰り実在の人物を「殺す」と言う映画作りに、完全なる正義はあるのか・・・・違和感を持つ・・・・これも北朝鮮を正当化する気など毛ほども無いが・・・・。
 表現の自由・・・・この正義感・・・・社会福祉の為の正義感・・・・両方ともある種の「雰囲気的強制感」が・・・・重なって見えてしまう。
 勝俣君・・・・やはり「変」だよな〜。
 つづく。


 さあ 水 水を飲みましょう