勝俣部長の「ため息」1385・・・・鋭い プロ意識が

12月6日 土曜日

                                               
                                                      (奈良「薬師寺」)



好き勝手に 言いたい放題
アレ は 何だった


 只今「衆院選」真っただ中。
 思えば一時期、民主党さんが政権を握り、
  ・鳩山
  ・菅
  ・野田
を総理とする、民主党政権が誕生した。
 子供手当、高速料金を筆頭に、国民の耳に心地よい政策を掲げ、且、実行し・・・・且、日本をメチャメチャにしてくれた。
 反省することなく、今また大同小異の声を張り上げるだけ。
 多分・・・・多くの国民は彼らの稚拙さ、幼稚さを(その筆頭が鳩山)忘れてはいまい。
 その忘れなさが、今度の選挙結果に現れると思っている。
 民主党さんの「稚拙さ」、「幼稚さ」とは・・・・一言すれば「政治のノンプロ」集団である。
 政治屋さんばかりか、全ての職業のリーダーは、プロヘッショナルで無くてはならない。
 運転儘ならない状態で、いきなり上級のサーキット場に出て、ただ猛然とアクセルを噴かせただけ。
 事故は(クニヲ ハチャメチャ)、当然起きる。
 現在求められる・・・・いや昔からそうではあるが・・・・政治家屋さんのプロ資質とは・・・・先ず国際感覚である。
 確かにダイコン1本の価格を安くする事も大切だろうが、対諸外国問題に絡む日本の難しい舵取り・・・・求めるは「この能力」である。
 特上の政治プロ集団が誕生して欲しい・・・・。
 つづく。



 今日も 清らかな水で