勝俣部長の「ため息」959・・・・投票の 視点

7月21日 日曜日 参院選の日

                              
                                  (群馬県下仁田」にて)


     手遅れになって 健康を知る
投票しては行けない 政治家像 政党


 今の自民党の前に、政権を担って戴いた(敢えて戴いたと言う)民主党さんに、・・・・もし「猛烈に感謝」しなければならない事があるとしたら、・・・・それは、投票しては行けない「政治家像・政党」を、我々国民の前に、明確に示してくれた事である。
 どの政治家、どの政党に投票すればいいかは、案外、我々凡人には難しい。
 その点、我々凡人に、民衆党さんは、「選んでは行けない政党」の見本を、実践して見せてくれたのである。
 この一点は、自民党の長期政権時代には、比較するものが無かったから、この功績は大きい。
 野に下った自民党が、「テキスト民主党」をかなり手本にしたのではないのか・・・・。
 鳩山元総理、菅元総理、・・・・この両者、如何に「選んでは行けない政治家像」見せてくれたし、現に見せてくれている。
 鳩山元総理さん、・・・・辞めたからいいと言う物では無い。
 この二人の、元総理さんには、味覚で言うところの「後味の悪さ」・・・・しかも、猛烈なる悪さを、いつまでも与えて戴いている。
 こんな後味の悪い政治家さんに、よくもまあ総理などを、・・・・。
 アベノミクスは失敗、原発反対、・・・・バカの二つ覚えを唱えるだけの、海江田党首に引っ張られる民主党さん、・・・・同じく選んでは行けない手本を、政権担当時代も、今も、見せ続けてくれている。
 今のままの福祉行政なら、「これ以上の福祉は不要」とする、選挙に立てば、自分の1票しか入らない事を言い続ける勝俣部長、・・・・投票するとなると、上記の姿勢で臨みたい。
 本日、参院選だ。
 つづく。


 夏空に 透き通った水