勝俣部長の「ため息」1386・・・・野党側大敗 間違い無し

12月7日 月曜日

                                                
                                                (奈良「薬師寺」:左は修理中の「東塔」)



好き勝手に 言いたい放題
おかしな 理論構図


 今回の衆院選挙・・・・もともと野党側は「解散」には、大義無しとして反対であった。
 与党側(政権側)が・・・・自分達が推し進めている政策が、本当に国民の支持を得られるかどうか・・・・一度国民の審判を仰ごう・・・・かくする姿勢での解散・総選挙である。
 それに対して野党側は、民意を問う必要は無いとした。
 だとする、誠におかしな事になるではないか・・・・。
 野党側がこぞって「政権与党」を、支持している事になる。
 まさにその通りで・・・・それが証拠に、「アベノミクス」の反対は聞こえるが・・・・アベノミクスに代わる「代替政策案」は何一つ聞こえない。
 ただ反対、反対するだけ。
 争点ならず・・・・これでは開票結果を待つまでもなく、野党側の自滅型大敗は・・・・当然の事であろう・・・・。
 つづく。


 風邪を引きそうになったら 水で治るまで 徹底的に ウガイです