勝俣部長の「ため息」1378・・・・自分が 生まれる

11月24日 月曜日

                                                
                                                      (奈良「東大寺」付近)



       好き勝手に 言いたい放題
も し テレビが 無かったら


 多分、多くの人が人生の大部分を、テレビに売ってしまっていると思う。
 勝俣部長・・・・かって、テレビに支配されっ放しの時があった。
 こりゃ拙いな・・・・そう思ったが、どうしても抜け切れない。
 一層、テレビを捨てるか・・・・そう思って見るが、捨てる気にはなれない。
 そんな状態でいたのであったが・・・・多分「50才台」になる頃より、次第にテレビを「室内の置き物」化とするまでに・・・・成長して来た。
 もしテレビが無かったら・・・・かく自問自答せずとも、「無い」事を前提とした生活が成り立っている。
 仮に誰かと共同生活を為すとしたら、テレビ不要者と歩調を合わせる事が前提となるから、間違い無く失敗すると思う。
 老年とは・・・・テレビに支配され無い人生の確立・・・・。
 自分で設定したこの目標は、極めて「質の高い」目標だと自負している。
 貴方様、貴女様・・・・「もしテレビが無かったら」・・・・どんな毎日、毎夜、毎朝となりますか・・・・一度試して見る事をオススメ致します・・・・。
 思っても見無かった、鮮度の高い自分が生まれますよ・・・・。
 つづく。


 健康体と水とは 密接に繋がっています そんな体感をしております