10月27日 月曜日
(東大寺 ⇒ 二月堂)
好き勝手に 言いたい放題
嗚 呼 相 棒
勝俣部長・・・・相変わらず「相棒」の録画を撮る。
そして土日など、17時きっかりに飲み出すときに見る。
ただ途中まで見ていて、
・何か見たような気がする と思いながら 更に見ていると
・間違いなく一度見たと 断言出来るまでになる(中には3度目)
その場合どうするか・・・・面倒だ、いいやもう一回見よと決め込むか、別の録画に切り替えるかする。
まあ、大半はそのまま見続ける事が多い。
そんなバカげたことをする内に、ストーリーとは全く関係の無い事が気になり出す。
一つは、彼ら二人のタイムレコーダーである。
電動式で無く、完全なる手動式・・・・しかも木製の名札をひっくり返すと言う原始的カード。
第一、二人だけしか居ないのに・・・・何をやってもいいと言うのに・・・・何故に名札のひっくり返しが必要なの・・・・。
勝俣部長・・・・たった一人でのサラリーマン生活が、16年目に入っている。
自宅の一室を事務所にしている。
で思うのであるが、仕事とプライベートのケジメをどうつけるか・・・・問題はここにある。
誰が見ている訳では無し・・・・自由であり・・・・この自由は危険である。
私の場合・・・・薄っぺらいドア一つを「ケジメ機」としている。
相棒のあの二人・・・・名札を赤にすれば仕事の始まり・・・・黒に戻すとお仕舞い・・・・でお酒が旨く飲める。
名札が無かったら、多分・・・・お酒は旨くなかろうに・・・・。
考えたら自己管理とは・・・・ケジメ管理である。
自分でどうケジメを着けるのか・・・・心の中には「赤黒」の名札が常に必要かもな・・・・。
つづく。
水を飲み飲み 一日を