勝俣部長の「ため息」1308・・・・凄い 凄い

8月31日 日曜日

                                                   
                                                            (川 越)



好き勝手に 言いたい放題
永遠 の ゼロ


 何とも大変な驚きである。
 まさにこれは、「永遠のゼロ」だ。
 全国高校軟式野球選手権大会で、3日前の28日から、29日、30日と、3日間掛けても決着がつかない試合が出現した。
 東海・岐阜代表の「中京」 対 西中国・広島代表の「崇徳」の試合である。
 延長45回やっても、決着付かず。
 しかも全イニング得点ボードは「ゼロ行進」。
 両方チームの投手は勿論の事、内野手、外野手ともに、・・・・守り切ったその守備にも驚く。
 これを「永遠のゼロ」と言わずして何と言う。
  ・中京の松井投手 635球
  ・崇徳の石岡投手 617球
 3日間で投げた球数だ。
 大リーグが聞いたら、何と言うだろう、・・・・オオ クレージー。
 決着目指して本日31日に続行されるそうだが、大会規定で最長「54回」までやって決着しなければ、抽選によると言う。
 そこまで用意してある大会規定にも驚く。
 が、何と言っても「永遠のゼロ」のまま、・・・・味気ないけど抽選も已む無し、・・・・そんな気もしてしまう。
 ちなみに45回のゼロは 「0000000000 0000000000 0000000000 0000000000 00000」で、永遠のゼロとなる。
 つづく。


 大相撲なら 水入り 水入り 大大水入り相撲である