勝俣部長の「ため息」1307・・・・ちょっとした 気遣い が

8月30日 土曜日

                                                
                                                         (川 越)



    好き勝手に 言いたい放題
渡る側も 気を遣い なさい


 車と歩行者の問題は、何回も、運転する側の立場から書いて来た。
 例えば車が左折時、歩行者がダラダラと渡り、・・・・中にはスマホを見ながら渡り、・・・・黄色信号は勿論、赤信号になっても平然と渡るバカ。
 結果左折車は、1回の信号インターバルで僅か2〜3台でチョン。
 同様に今度は勝俣部長、・・・・渡る側からの観測感。
 JR有楽町駅の銀座口を出て、西銀座に向かい出す手前に、道路幅の狭い、信号機の無い、横断歩道がある。
 車は歩行者の左側からの(駅方向から)一通。
 山手線上下、京浜東北線上下、・・・・計4方向から降りて来る人達は、時間帯によっては後を絶たない。
 しかも「歩行者側が優先」だ、との意識の高い連中だから、・・・・信号機の無い事を良い事に、いつまでもダラダラと渡る、渡る。
 と言うより、間断無く「渡り続ける」。
 だから渡り切る人達を待つ車側は、大変な時間、耐えて待つ格好になる。
 特に気の弱いドライバーが(私がそう)先頭車両で待てば、キリが無く待つ格好となる。
 先日有楽町に行ったとき、まさに、そんな場面が展開されていた。
 自分が渡るとき、頃合を見て、・・・・ドライバーさんに、「どうぞお通り下さい」の意味を込め、渡る連中が皆分かるように、大きく身振り手振りをしてあげた。
 ドライバーさん、・・・・ニコっとし、ちょこんと頭を下げた。
 決して悪い気持ちはしない、・・・・むしろ「いい気分」。
 渡る側も、気を遣いなさい、・・・・一日の疲れが吹っ飛びますから、・・・・これ「是」だよ。
 つづく。


 水を 飲みましょう ね