勝俣部長の「ため息」1306・・・・薄気味が 悪い

8月29日 金曜日

                                                
                                                         (川 越)



      好き勝手に 言いたい放題
一体 どうすれば (イ)いって 言うのか


 見た人も(読んだ人)多いと思うが、27日の産経新聞1面、右上トップ見出し。
   「北海道23メートル津波予想」
 何でも政府の調査検討会が、国の想定を初めて公表したそうである。
 マグネチュード7〜8級の地震を起こす恐れのある断層を想定し、北海道から長崎県まで、16都道府県173市町村の津波の高さを想定した。
 それによると例えば、
  ・北海道 せたな町 23.4m
  ・     奥尻   18.8m
  ・青森県 深浦   17.4m
  ・山形県 鶴岡   13.6m
 など、日本海側の東北、北海道地域は軒並み物凄い高さの津波が予想されている。
 発表した以上、時間はともかく「何とか対策」を講じて行くのだろうけれど、・・・・これって、一体どうすればいいのだろうか。
 ズバリ・・・・対策実行とは「物凄いお金が掛る」事じゃんか・・・・。
 そんなお金、今の日本に、そして、・・・・これからの日本に、一体あるのだろうか。
 人間から「運の悪さ」を取り除こうとする大事業だから、そりゃお金は掛るはなあ〜。
 「運の良さ悪さ」は、ある意味神の領域。
 こんな予想、有難くも何とも無く、ただ薄気味が悪いだけ、・・・・こんな受け止め方、多分、勝俣部長一人だけだろうが、・・・・実にそう思う。
 ああ、有識者や専門家の連中、・・・・単なる薄気味悪い集団だよ・・・・。
 つづく。


 健康体は 毎日 水を 飲む