勝俣部長の「ため息」928・・・・ああ 非国民

6月19日 水曜日

                             



 手遅れになって 健康を知る
た め 息  を  付 く


 本ブログのタイトルを、「勝俣部長のため息」としてから、かなり経つ。
 今日つくため息は、・・・・しょっちゅう「ついている」ように思う。
 今朝の新聞によると、10日〜16日の一週間に、熱中症で病院に搬送された人が、「1,488人」と出ている。(内、4人が死亡)
 まあ、それぞれに理由はあるだろうが、・・・・気温・湿度ともに盛夏並みとは言え、未だ夏本番前。
 いかにも多過ぎる。
 中には、「あなた 本当に熱中症」と、疑ってしまうような人も居るのではないか、・・・・。
 その疑いとは、
  ・誤食事 & 運動不足症
  ・睡眠を 損と 思う症
  ・精神だらけ症
  ・他人任せ症
などの、疑いである。
 言っておくけど、搬送とは言うが、すべからくお金が掛ると言う意味である。
 とにかく、何かにつけて、お金の掛る国民になってしまった。
 こうまで、国民を甘やかせてしまったら(敢えて甘やかせると言う)、予算が幾らあっても足りなくなるだろう。
 困っている人を、・・・・詰りはお金の掛る人を、助けるの当たり前だが、・・・・困って無い人を、・・・・詰りはお金の掛ら無い人に、せめて、「貴方は立派賞」を、与えてやってもいいと思う。
 (お金)使わなければ損、損、・・・・どんなに儲かっている会社でも、こんな精神の社員がいたら、会社は確実に滅びる。
 国だって、同じでろう。
 熱中症くらい、ガマンせい、・・・・と言ってしまうのは、非国民・・・・だろうな、・・・・。
 つづく。


 熱中症になるまえに 単なる水です 
「訳あり水」は 宣伝の上の 効果事でっせ