8月26日 火曜日
好き勝手に 言いたい放題
一人生活者の 絶望的な 事象
勝俣部長、・・・・今月中ごろ、3名で、トータル3日間掛けて、12,000本の500mlのペットボトル水を処分した。
・段ボールの上部を開く
・1箱24本入りのボトルのキャップを開ける(トータル12,000ホン)
・中身(水)を流す(捨てる)
・ボトルを踏んづけながらから ラベルを剥がす
・ボトル、キャップ、ラベル、段ボールの4つに分別する
ざっとこんな手順の作業である。
3日間続けて見て、一番参ったのが「キャップ開け」作業。
何ぶん12、000本ある(多分一人で6,000本近く開けた)。
結果、昨年の頸椎手術の後遺症と、寄る歳にヤラレて、・・・・右手首の深刻なハレ(ケンショウエン)と、右足膝の炎症(昔からの弱点箇所)。
医者に行くハメとなる。
レントゲンを撮ったが、幸いにも骨に異常なく一安心。
ところが負傷した2カ所はなかなか治まらず、今もって「貼り薬」治療の真っ最中。
毎朝、毎夜、・・・・毎朝、毎夜、・・・・右手首と、右足の膝に「貼る、貼る、貼る」。
昨夜、フト考えた。
これがもし背中の、・・・・しかも中央部分だったら、一体どうするればいいのだ、・・・・。
たまにかゆいことがあるが、・・・・そんな場合は、部屋の何処かに釘でも打ち、かゆい部分を当てて、体を動かせばなんとかなる。
これが、「貼り薬」を背中に貼るとなると、・・・・一人生活者には、絶望的な業が求められるのだ。
この年になって始めて、結婚する意味が分かった次第でありんす、・・・・嗚呼。
つづく。
グダグダ言わず 水を 飲みましょう