勝俣部長の「ため息」1230・・・・新製品開発を願う

5月30日 金曜日

                                                
                                                       (南紀「白浜」)



       好き勝手に 言いたい放題
ウン これも もう少し 何とかならない のかな


 テレビニュースを見ていると、・・・・あるいは刑事モノのテレビドラマを見ていると、よく犯罪に拘わる場面が映る。
 それにしても様々な事件が、よくもまあ、毎日毎日、こうも続くものかと、呆れるやら関心するやら・・・・。
 そんな中で、ときたま関係者の証言を流す場面がある。
 そのとき、証言者に迷惑が掛らぬようにと、ボイスチェンジャーを使い、・・・・多分、本人とは全く似つかわない声にして流す。
 確かに流れ出る音声では、人物像が浮かびズライ。
 今まで何回もあの、
  ・太くて
  ・暗くて
  ・抑揚が無くて
  ・ボソボソ語
の声を聞いた。
 結論的に言うと、チェンジされた声は、A君であれ、B子さんであれ、全部同じに聞こえる。
 証言者されている方には悪いが、
  ・聞きズライ
  ・イライラしてくる
  ・暗い気分になる
  ・いい加減にして欲しい
 だからこそ成功なのだろうし、証言者への配慮は全う出来ている、・・・・その事はよく理解出来るが、・・・・。
 「ボイスチェンジ屋」さんとでも呼べばいいのか、・・・・もともっと努力して、
  ・勿論 本人とは似ても似つかない声で
  ・ではあるが、聞いててうっとりする
  ・いつまでも 聞いて居たい気分になる
  ・まあ そこまでは望まないが
 聞いてて暗い気分にならない、ルンルンボイスチェンジャーを、開発して欲しいモノである。
 そうしたら、もっともっと、積極的証言者が続出し、犯罪解決が高まるかも知れません、・・・・てな事タあ ねええよな・・・・。
 つづく。


 さあ 水を 飲もう