勝俣部長の「ため息」1177・・・・チグハグ 行政

3月25日 火曜日

                                                  
                                                (安芸の宮島シリーズ「大しゃもじ」を以て終了)



  好き勝手に 言いたい放題
コレ も よく 分からない


 勝俣部長、・・・・自動車免許取得は、1980年1月23日。
 34年前、仙台市に於いて取得した。
 その34年前、学科試験の予備学習で、
  「信号機手前5メートル以内は 駐・停車 不可
 詰り、信号機の5メートル以内は駐車は勿論、停車もダメですよ、・・・・この一文だけは、今もって、妙に覚えている。
 以来34年、年々交通量が増す中、その規則が外されたとも思えないし、6mとか7m以内に緩和されたとも思えない。
 ところがである。
 つい最近の事である。
 都内各所には、「コインパーキング」が数多く設置されている。
 コイン300円を投ずれば、60分間の駐車がOKとなる。
 まあ、大抵の要件は1時間もあれば事足りるから、かなり便利なシステムと言える。
 先日の事である。
 駐車しようと物色していると、このコインパーキングが、
  ・どう 見ても
  ・明らかに
信号機の2.5メートル以内に設置されているではないか。
 路上駐車禁止のエリアでありながら、お金さえ払えば(300円)禁止になりませんよ、・・・・と言うのも、考えたら可笑しなモノだけど、・・・・お金さえ払えば
信号機の手前2.5メートル以内でもOKですよ、・・・・これって、物凄く「」じゃない、・・・・。
 まあ、勝俣部長は、・・・・使用する側にいるから便利で、そんなことどうでもいいが、多分、
  ・コインパーキング を設置する行政機関と
  ・駐車違反を 取り締まる行政機関
とが異なる弊害と、言うことになるのだろうか。
 このように、時として、かなり面白い事象にブチ当たる。
 だから当分、生存は止められない、・・・・。
 つづく。


 そのためには 良質の 水 だ