勝俣部長の「ため息」1172・・・・水の チョイ飲み習慣を

3月19日 水曜日

                                                 
                                                       (宮島「厳島神社」)



   好き勝手に 言いたい放題
 の 衛生(水洗) トイレ


 勝俣部長、・・・・両方の親とも、は壊滅状態であった。
 特に52才で他界した母親は、そとき既に「総入れ歯」だった。
 72才で他界した父親の、上下の入れ歯も、棺桶に入れなければならないと、・・・・そんな光景を、今でもはきり覚えている。
 そんな事からか、・・・・母親は勝俣部長の「歯」を、大変気遣ってくれていた。
 事ある度に歯医者に連れてってくれた。
 ところが遺伝と言う奴か、注意してもしても、「虫歯治療」は年中行事であった。
 高校を卒業する辺りから、自分でも「歯」は大切にしなければと、・・・・この注意力も遺伝的に身について来た。
 そして15年前、今の「水屋稼業」に就いた事が、歯のための、決定的で永久的な療法となったのである。
 詰り、日々、何かある毎に、水だけを「チョイ飲み」する習慣が身に着いた。
 他の一切は、・・・・夜のお酒まで飲まない。
 とにかく「水」だけを、日に何回となくチョイ飲みする。
 年に2度診察に行く「歯医者」の先生に、
  「勝俣さん この分だと 彼方の歯 死ぬまで 大丈夫 です」
 最近、行くたびにこう言われる。
 ミネラル分を少量含むだけの「水」、・・・・考えたら、「チョイ飲み」する度に、歯を水洗トイレで洗っているようなモノである。
 と言うより逆に、甘ったるい飲料を(糖分含有飲料を)飲みながら、歯を、そのまま放置するような事をしてたら、
  「コリャー トンデモナク 歯に 悪いはな」
 誠に簡単な理屈である。
    水の「チョイ飲み」が、彼方の歯を守る・・・・凡句楽
 つづく。


 さあ 水を チョイ飲みしましょう