11月25日 月曜日
手遅れになって 健康を知る
手抜き ETC
仕事柄、首都高速はよく使う。
住まいの関係から、都内へは「戸田南」の入り口から乗る
料金支払いの記憶を辿れば、
・当初は現金
・続いて お得な回数券
・最近はETCである。
このETCは、料金所で一々止まらず、通過出来るから確かに便利である。
イヤ、それが売り物で開発し、ある意味料金体系的に強要し(ETC車が得)、ETCを普及させて来た。
・従来のゲート
・ETC車専用のゲート
が用意され、従来ゲートを前に順番待ちをする車を尻目に、ETC搭載車はスイスイ、・・・・こんな風景が展開されていた。
ここから先は勝俣部長、・・・・得意の「多分」である。
既に、一定範囲ETCは普及したのだと思う。
そしてこれから先はどう宣伝しようとも、頑なに加入しない人は居る、・・・・多分、その領域に達したのだと思う。
そうしたら途端に、・・・・詰り最近の料金ゲートは、
・ETC専用ゲート
・非ETCゲート
そう、ここから先が極めて気にくわないが、
・ETCと非ETCが共に進入出来るゲート
の3つが用意され出した。
しかも気のせいか、共に進入出来るゲートが、一番進入し易いポジションにある。
そのゲートに入ったらどうなるかと言えば、全部が全部ETC車でないから、従来通りの「一旦停車支払車」に準じてしまうのだ。
詰り、ETC搭載車でありながら、ETC搭載車で無い車となるのだ。
これって「騙し」ではないか。
何故、わざわざそんな事をするかって、・・・・それはさ、・・・・おバカさんが、ETC車で無いにも拘わらず、ETC専用ゲートに進入してしまう、・・・・だからさ。
一旦進入されたら「さあ 大変」・・・・後続車はどんどん重なるし、料金所のオッチャン達、・・・・その捌きが難問なのさ。
と言う事で、「両用ゲート」が必要、・・・・エエ 考え過ぎって、・・・・か。
そんな詰らない事を考えられるほど、首都高速の渋滞は毎日激しい。
渋滞のため、ETC機能が発揮出来ない首都高速、・・・・承知しながら、今日も乗るのである、・・・・我が人生も渋滞か、・・・・ああ、あ。
つづく。
車内 常に 水が 有り