勝俣部長の「ため息」1259・・・・時間的 余裕

7月1日 火曜日

                                                   
                                                        (千代田区「一番町」)



   好き勝手に 言いたい放題
効果テキメン と思いたいが・・・・


 勝俣部長、・・・・首都高5号線(池袋線)を利用し出して15年が経つ。
 大渋滞が代名詞の首都高にあって、その代表的な渋滞高速道路である、・・・・イヤ 低速道路である。
 一昨昨日、圏央道の「高尾〜海老名(東名高速)」が繋がった。
 これで、
  ・関越高速
  ・中央高速
  ・東名高速
の3つが、都心部に入らずに入れる事になった。
  (何れ 東北道も久喜で圏央道に結ぶ こうなると 効果は更に大きい)
 詰り、新潟や長野や山梨方面から来る車で、都心部に用事は無く、直接3つの高速の何れかの方面に向う車が、都心部進入不要となったのだ。
 その結果と思いたいが、・・・・昨日の首都高5号線は、気持ちがいいほどにスイスイ。
   「おいおい いいじゃんか こりゃいいじゃんか」
 ただ、たった一日の体験的、・・・・いや車経験的検証であるから、果たして今後は如何に在りや・・・・。
 本日も5号線を走り都心部に入る。
 何れにしろ、しばらくの間、5号線を走る楽しみが増えた気がする。
 ただ一つ心配な事がある。
 昨日大渋滞から解放され、時間的余裕が生まれ、心理的体験したのであるが、・・・・勝俣部長って今まで、
  ・毎日の仕事は
  ・単に車に乗って
  ・時間を消化させていただけで
  ・一つも 仕事をして無かった
のかも知れない、・・・・時間的余裕って 恐ろしい・・・・キャー。
つづく。


 落ち着いて 水を 飲もう