勝俣部長の「ため息」1076・・・・知りたい

11月23日 土曜日 勤労感謝の日

                                              
                                               (勝俣部長の住む「集合住宅」の秋)



    手遅れになって 健康を知る
とんと 見無くなった レッカー移動


 勝俣部長、・・・・日々都心部(千代田区、中央区、港区)を中心に走り回る。
 そして車を最も多く駐車させるのが、都営の「東銀座駐車場」。
  ・地下1階(雨天でも安心)
  ・1台1台のスペースが広い
  ・駐車総台数が多い
  ・そして 銀座の割には安価(30分230円)
 利用は既に15年目に入った。
 この駐車場の特徴は、駐車違反でレッカー車に運び込まれる車を、頻繁に見ることである。
  「アア 可哀そうに あの車も 築地署に 御厄介か」
  「アア あの車もか〜 可哀そうに」
 などと、取り敢えず気の毒な心を出しながら、内実は「愉快・拍手喝采・笑いたい」・・・・そんな風景を、ちょうくちょうく見ていた。 
 まあ、銀座界隈はそれだけ駐車違反が多い、と言う事だろう。
 ところが最近は、・・・・そのある意味「興奮する風景」を見る事が、トント無くなって来た。
 第一、路上でレッカー移動の作業をしている場面も見ない。
 レッカー屋さん、どうしてしまったのだろう。
 詳しくは分からないが、例の「駐車監視委員」が誕生したことと、何か関係があるように思う。
 ただ、・・・・そうかも知れないが、不思議な事がある。
 緑の帽子を冠った二人組の監視委員が、違反車を見つけると、前後左右から、カメラを持ちながら、しばし観察する。
 そして、「御用」。
 不思議なのは、この後である。
 こんな場所に駐車されては、迷惑だからレッカー移動するのに、・・・・そのまんま放置では・・・・
 今度、築地署の近くに行ったとき、一度聞いて見る積りである。
 そんなバカな事を聞いても、・・・・一銭にもならない事は、・・・・ハイ 承知しております、・・・・ハイ。
 つづく。


 水を 飲む