勝俣部長の「ため息」1050・・・・困りもの

10月25日 金曜日

                                              
                                                     (「横浜港」公園)



  手遅れになって 健康を知る
結果は 逆・虐待 とならないか


 勝俣部長、・・・・日常の買い物は、近くの、極めて小規模な、スーパー「西友」で済ませる。
 僅かな食糧品を買ったり、洗剤や歯磨きを買ったりするだけだから、十分である。
 このスーパーの店内、・・・・最近、特に目に付く、と言うか、目に余る光景に出合う。
 小さな子供連れの、若いお母さん、・・・・店内を「遊び場」と思い、「ハシャぎ回る」子供を、一切注意せず、野放し状態にする。
 注意されない事を良い事に、子供がキャーキャー走り回る。
 すると、大人しくしていた他の子供達も、連れてキャーキャー。
 適度の間隔の陳列棚が、身を隠す絶好の遮蔽物となるから、子供にとっては、タマらないのかも知れない。
 店側は、お客(様)であるから、「困った事」だと思っていても、ダンマリをする。
 余りウルサイので、この前、
  「コラ ウルサイ ここは 遊び場じゃないぞ」
と一喝してしまった。
 それでもお母さん(方)は、平気でいる。
 どうして平気でいれるのか、全く理解出来ない。
 こいつらバカか、・・・・。
 この傾向の親たち、・・・・多分、万事が万事、・・・・子の育て方に対しては、こんな形でいるのだろう、・・・・。
 虐待する親に対しては、公的機関も世間も、十分とは言えないが、最近はかなり注視し、それなりの対応を、取り出している。
 方や「甘やかし」の方は、平和の光景に映るから、全くの無防備だ。
 しかし、甘やかしのまま育ってしまうと、・・・・極めて厄介な大人が完成する。
 現に、その親たちが「子 野放し 親」である。
 ある意味、甘やかしは、無責任と言う、「逆・虐待」となるのではないのか、・・・・。
 何とか なりませぬか、・・・・何とも なりませぬ・・・・嗚呼。
 つづく。


 水は レシピの無い 唯一つの 飲料水です