勝俣部長の「ため息」1650・・・・よく見掛ける光景であるが

10月5日 月曜日

                                                 
                                                         (鎌倉)



 好き勝手に 言いたい放題
よ〜く 分かります


 本日の産経新聞
 25才以下の投書欄・・・・「ひこばえ倶楽部」。
 練馬区の高校生「力石光彩」・・・・17才さんからの声。
 題して「親は子に物事の善悪教えて」。
  ・スーパーに母親と 買い物に行った
  ・店内で3〜4才の子供が 走り回っている
  ・とても迷惑だ
  ・自分もかって電車内で騒いで 親に叱られた事がある
  ・叱られる事によって 始めて してはダメな事が分かる
 だから走り回る子供に、親は注意すべきである。
 まさに正解、正論である。
 勝俣部長・・・・日用品の買い物で近くのスーパーに行く。
 力石さんと同じ光景を度々見る。
 先ず親であるが・・・・コレが全くダメ、一切咎(トガ)めない、言うならば役立たず
 店側・・・・コレが全くダメ、お客に弱し、言うならば 逃げ腰
 仕方無く、出しゃばり「オヨネ」に変わって、勝俣君・・・・ホレホレ 君達 ここは遊び場じゃないぞ 走ってはダメ。
 ところが、こ注意するコノ行為が情けない、とても情けない。
 親が居るところで叱ると、親は必ず嫌な顔をする。
 ときによっては、逆切れされる始末。
 だから走り回る子供が、親から最も離れた場所で「オヨネ」するしかないのだ。
 嫌な世の中だよな・・・・力石さん、なあ。
 つづく。


 今週の始まりも 水からですよ