勝俣部長の「ため息」1016・・・・余りにも 幼稚

9月17日 火曜日

                                                 
                                                      (東京日本橋三越」付近)



      手遅れになって 健康を知る
叱られ無い 子供  の  結末



 バカバカし過ぎる遊びと言うか、悪いフザケが流行っている。
 飲食店などで、アルバイトとや客達が、「悪ふざけ」写真を撮り、ツイッターなどへ投稿する悪行である。
   「悪ふざけをして 発信すれば 仲間に受ける」
 こんな軽いノリからの行動であろうが、余りにも幼稚過ぎる。
  ・善悪の識別付かず
  ・事の影響拡大 計れず
  ・責任さの カケラも無し
 これを幼稚と言わず、何と言う。
 まさに、2〜3才のまま、体は成長したものの、頭の中は停まったまま(空っぽのまま)。
 であれば、・・・・事の根本は、
  ・家庭の教育に 在り
  ・親の 躾に在り
  ・親 不適格者が 親になってしまった事に在り
 更にその根本は、
  ・何一つ 叱られ無いまま
に、生きてしまった事にある。
 子供は宝であると同時に、未熟で「分別能力見発達」状態にある。
 そのまま、親も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、 全部が全部、
  ・可愛い オウ 可愛い
だけで日が明け、夜を迎え、・・・・そんな風景下に育った子供であろう・・・・。
 勝俣部長の子(男二人)、・・・・毎日何回か、大声でどやしつけ、・・・・お尻を何発か「ブッタ叩き」ながら、育てた事を思い出す。
 そう、勝俣部長、・・・・今騒がれの「暴力」の中に居り、・・・・「暴力親」であったのだ。
 だからこそ、・・・・子供の身も心も、どうにかバランスが取れて成長し、・・・・何とか、世間様で、毎日、呼吸が出来ている、・・・・そう思う。
 甘えるな、・・・・バカな 若者・・・・。
 つづく。


 子供も 親も 共通な飲み物は 水