9月18日 水曜日
(東京「日本橋」界隈)
手遅れになって 健康を知る
気象庁 の 表現力
気象庁が、気象に関する状況を発表するとき、何か規定が有る、・・・・かどうかは分からないが、・・・・。
NHKなどで聞く限り、・・・・1時間に60mmの大雨とか、100mmの猛烈な雨、などとか、・・・・単にゲリラ豪雨などなど、言い方を変えた表現を、ここ最近よく耳にする。
今回上陸した台風18号では、遂に、
数十年に一度の大雨
と認定したようだ。
過去を振り返れば、確かに数十年に一度、と言う事かも知らないが、・・・・だとすると、当分は無い、とも聞きとれてしまう。
過去の数十年と、今後の数十年とを、全く並列に見てしまっているのが、どうしても気になってしまう。
猛暑日は記録的な日数だし、猛烈な雨は最早日常的だし、竜巻が起きたりしたりして、・・・・素人目には、日本の気象は、かなり変わってしまったように思う。
もし、来年も、再来年も、数十年に一度の猛烈な雨が降ってしまったら、・・・・詰り、3年連続の「数十年に一度」は、何と表現するのだろう、・・・・。
3年連続の数十年だから、
・150年に一度の
・数十年に一度の
・3年連続の 猛烈な雨
などとか、言うのだろうか。
それにしても勝俣部長、・・・・誠にツマラぬ事に、頭を悩ますもんだと、自分で呆れてます。
つづく。
毎日 いい水 飲みましょう