勝俣部長の「ため息」964・・・・手遅れになって パー

7月26日 金曜日

                              
                                  (風景:群馬県富岡市」)



       手遅れになって 健康を知る
(内蔵) って 意外に 丈夫だから 困るのだ


 勝俣部長、・・・・人間の体の中で、最も丈夫(頑丈)に出来ているのは、内蔵だと思う。
 だから困るとと言うか、始末に悪いのである。
 日々摂取する食べ物で、体にダメージを与えるモノが(量を含め)有ったとしても、内蔵君達は中々弱音を吐かない。
 20年とか30年とか、健気(ケナゲ)にも頑張り続けてくれる。
 その頑張りをいい事に、内蔵君の所有者は、・・・・詰り本人は、いい気になり、メチャメチャな食生活を、来る日も、来る日も続ける。
 ところが、何事にも限界がある。
 或る日突然、内蔵君が、かく囁く
  「ご主人さま いい加減にして下さい もう 体は持ち堪えれません」
で、全てパー。
 内蔵君のメッセージが届いたときには、
  ・旨く行って 病院通いか 入院
  ・下手をすると 苦しみ抜いて 一巻の終わり
 回りを、見て見て、見て下さい。
 そんな状態に陥っている人が、随分見掛けられまっせ。
 翌日直ぐとは言わないが、せめて内蔵君が2〜3日後に、悲鳴をあげてくれれば、もっと軽度な状態のとき、食生活を改める事が出来るのに、・・・・。
 人間の愚かさが、ここにある。
 ええ、本日は、かなりマトモな話しでした。
 ご注意くださいましよ、・・・・・
 つづく。


 水以外の飲み物は 体にいい も あるかも知れないが 悪いが ある とは 会社は言わねえんだな コレが