勝俣部長の「ため息」5407回・・・・亡の本丸・落城す

2月28日 土曜日

 

              突然ですが・・・・昨日、自宅ベランダの早朝

 

 

  天才老人美しさを求め行く

改めて素晴らしい!

 

 中閑あり・・・・。

 どんなに忙しくても、些少の・・・・自由なる時間は有るモンだよ。

 コレ、賢人・・・・!

 我、忙のみ、閑、無し・・・・コレ、愚人。

 

 ところでこの「忙」と漢字・・・・左の立心偏(リッシンベン)は「心」を意味する。

 右の亡は・・・・まさに、お亡くなりになるの、亡くなるの意。

 つまり多忙とは、心を無くし、オロオロと・・・・コレ、愚人の常。

 

 お陰様で4年前に、の本丸・・・・仕事を終えた!

 心が多少は、呼び呼び戻って来たのかも知れない!

 その証拠は・・・・本丸時代以上に、言葉に感じ入る事が多い。

 昨夜、お酒を飲んでたら・・・・突然、湧いて来た一節。

 思うに、亡の本丸が・・・・落城したからであろうか!

 感動で・・・・思わず涙が滲む。

   ♬春高楼の 花の宴 めぐる盃 影さして

      千代の松が枝(エ) 分出でし 昔の光 いま何処

     ♬秋陣営の 霜の色 鳴き行く雁の 数見せて

      植(ウ)うる剣に 照りそいし 昔の光 いま何処

     ♬今荒城の 夜半(ヨワ)の月 替わらぬ光 誰がためぞ

      垣に残るは ただ葛(カズラ) 松に歌うは ただ嵐

     ♬天上影は 変わらねど 栄枯は移る 世の姿

     映しとめては 露の夜 昔の光 いまいずこ

 

 ご存じ荒城の月・・・・どうしたら、こんな言葉が生まれるのだろう。

 愚人の我・・・・100パ無理。

 ただただ・・・・咽(ムセ)ぶだけ!

 それで・・・・いいのだ!

 つづきます。

 

 

 それにしても土井晩翠さん凄い 口をあんぐりして 水を飲むだけ