4月2日 火曜日
手遅れになって 健康を知る
エ コ に名を借りた サービス低下
本日書くことも、勝俣部長の、誠に手前勝手な言い分だから、・・・・それだけにシマラナイ。
スーパーが、エコの呼び声と共に、レジ袋を有料にし出してから、まあ、かなり経つ。
専業主婦宜しく、「My買い物袋」を提げて行くわけにもいかず、その都度「金2円 金3円」を投じる。
別にそれはどうでもいいいのだが、
・レジ袋は付いて来るもの
との先入観で、未だ、洗脳され続けているから、・・・・レジを離れ、カウンターで買ったモノを入れるとき、
・しまった 袋を買うのを忘れた
となる。
これが、極めて面倒、煩わしい、腹が立つ。
仕切り直して、再度、袋1枚のために、レジ列の後方に並ぶ。
考えたら、レジ袋の有料化は本当にエコ対策なのか、・・・・。
あんな薄っぺらな袋、何千枚、何百万枚あろうとも、工業廃棄物の足下にも及ばない、・・・・これって、全く「無知者」の言う事となるのか。
「本日より 当スーパーでは レジ袋を有料とします」
では、他店と比較して、サービス低下になる、・・・・それを、各スーパーが恐れて、エコを旗印に、有料化をしたのでは、・・・・そう思う。
未だレジ袋を買い求める人は、「反・社会人」の烙印を押されるのか、・・・・バカ言っちゃあいけねえよ・・・・。
大型店になればなるほど、レジ袋の絶対額は相当になるであろう。
価格競争激化の中、レジ袋代はバカにならないのである。
まあいいからさ、・・・・せめて、「レジ袋買い求め忘れ防止」のために、
「お客様 本日は レジ袋は 如何なさいますか・・・・」
この「本日は」が、決め手だよ。
つまり日ごろは、協力している事を漂わす一声なのだ。
これって、誠に親切なサービスじゃんかよ・・・・。
性別、世代別、家族構成別、マーケティングが足りませんよ、・・・・。
だって、狙いは、
・高齢健康者(自分で買いもに行ける)
・依然現役者(相応のお金が入る)
・独居者(奥さんの分までお金を使える)
だよ、・・・・。
つづく。