勝俣部長の「ため息」866・・・・一声(ヒトコエ) お願いします

4月2日 火曜日

                                             



   手遅れになって 健康を知る
エ コ に名を借りた  サービス低下


 本日書くことも、勝俣部長の、誠に手前勝手な言い分だから、・・・・それだけにシマラナイ。
 スーパーが、エコの呼び声と共に、レジ袋を有料にし出してから、まあ、かなり経つ。
 専業主婦宜しく、「My買い物袋」を提げて行くわけにもいかず、その都度「金2円 金3円」を投じる。
 別にそれはどうでもいいいのだが、
  ・レジ袋は付いて来るもの
との先入観で、未だ、洗脳され続けているから、・・・・レジを離れ、カウンターで買ったモノを入れるとき、
  ・しまった 袋を買うのを忘れた
となる。
 これが、極めて面倒、煩わしい、腹が立つ。
 仕切り直して、再度、袋1枚のために、レジ列の後方に並ぶ。
 考えたら、レジ袋の有料化は本当にエコ対策なのか、・・・・。
 あんな薄っぺらな袋、何千枚、何百万枚あろうとも、工業廃棄物の足下にも及ばない、・・・・これって、全く「無知者」の言う事となるのか。
   「本日より 当スーパーでは レジ袋を有料とします」
では、他店と比較して、サービス低下になる、・・・・それを、各スーパーが恐れて、エコを旗印に、有料化をしたのでは、・・・・そう思う。
 未だレジ袋を買い求める人は、「反・社会人」の烙印を押されるのか、・・・・バカ言っちゃあいけねえよ・・・・。
 大型店になればなるほど、レジ袋の絶対額は相当になるであろう。
 価格競争激化の中、レジ袋代はバカにならないのである。
 まあいいからさ、・・・・せめて、「レジ袋買い求め忘れ防止」のために、
   「お客様 本日は レジ袋は 如何なさいますか・・・・」
 この「本日は」が、決め手だよ。
 つまり日ごろは、協力している事を漂わす一声なのだ。
 これって、誠に親切なサービスじゃんかよ・・・・。
 性別、世代別、家族構成別、マーケティングが足りませんよ、・・・・。
 だって、狙いは、
  ・高齢健康者(自分で買いもに行ける)
  ・依然現役者(相応のお金が入る)
  ・独居者(奥さんの分までお金を使える)
だよ、・・・・。
 つづく。

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