勝俣部長の「ため息」800・・・・師は いまだ 巷に在り

1月23日 水曜日

                                           



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
 10代の声  いい声が 嬉しい (1)


 毎度「産経新聞」で恐縮だが、読書欄に「10代の声」なる、「中・高・大学」生の、寄稿を掲載する欄がある。
 読んでいてかなり楽しい。
 ハットし、新鮮さを受ける事も度々だ。
 先日、中嶋育恵さん(19才/大学生/福井市)の、「品のある女性になりた」と題する投稿を読んだ。
  ・アルバイト先の飲食店に50代くらいの女性が来た
  ・上品な言葉遣いと態度で注文された
  ・何もかも丁寧であった
  ・全てに感銘した
  ・たった5分で 他人に大きな(いい)影響を与えられるような 彼女のような人になりたい
 先ずは、あの方のような「」のある、女性を目指したい、と結ぶ。
 一昔、イヤ 二昔、三昔前には、広範囲に見受けられた光景だ。
 確かに昨今は、・・・・投稿の中嶋さんが言うように、ドキッとする「」の光景かも知れない。
 イヤ、「師」と出来る心が、・・・・そんな心の形成が大切である。
 一人でも二人でも、こんな気持ちが沸き上がってくれる事が、大変嬉しい。
 その気になれば、巷には、まだまだ「師」が、・・・・しかも「大師」さんが一杯いる・・・・。
 つづく。

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