12月10日 月曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
恥 が 権利 に 取って代わられた
「恥ずかしい」、「みっともない」、「はしたない」、・・・・我々世代は、こんな言葉で、・・・・一種の規範で、育てらえれて来た気がする。
・公衆の面前で 口に物を入れ無い
・大声を発しない
・老人には 席を譲る
・化粧は 家の中で あるいは洗面所でする
こんな道徳的な規範が、知らぬ間に身に着いていた。
そのいいところが、・・・・勝俣部長はいいところと思うが、・・・・いつの頃から、個人の「権利」になってしまったのだろうか。
・公衆の面前で 物を食べるのも 俺様の権利
・大声を発するのも 俺様の権利
・化粧を何処でしようが 私様の権利
そう言う権利・権利を、頭の全部に叩きこんでおきながら、
・俺様が 私様が 職に着けないのは あなた方の せい
・貧乏するのも あなた方の せい
だから、
・生活保護を受けるのは 俺様の 私様の 権利
いつぞや、・・・・表面(オモテヅラ)、人権団体だと闊歩する輩達(ヤカラタチ)が、・・・・そう、鳩山前総理や、菅前総理の類、・・・・年末「年越し村」なんかで、
「私達だけが あなた方の 見方です」
とばかりの、・・・・やり切れない場面を見た。
国民は、そんなに利口でねえ、・・・・そんなにバカでもねえ、・・・・。
こんな幼稚な精神構造を増幅させながら、・・・・衆院選が近付く、・・・・あああ・・・・あ。
つづく。