12月9日 日曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
後だし ジャンケン じゃないの
世に専門家(知識人含む)と言われる人は、何人いるのか。
この専門家諸氏、事が起こる度に、しゃしゃり出るのか、はたまたテレビ局に駆り出されるのか、・・・・。
出て来ては、
「ああだの こうだの」
「あそこがおかしい ここがおかしい」
総じて、後だしジャンケンだ。
今になって(事が起きてから/ジャンケン始まってから)言うなら(出すなら)、事が起きるまえに言えよ、・・・・。
話しを聞く度に、こんな気分になる。
先日の、中央自動車道の「天板崩落事故」も然り。
「打音検査して無いなんて とても考えられませんよ」
「ボルトを 接着剤で とめるなんて 考えられませんね」
じゃあなにかい、自動車道を作ったのは、多分ゼネコンだろうが、彼ら(会社)は素人と言うことかい、・・・・。
認可したのは国じゃあねえのかい、・・・・。
「そんな 素人集団に 建設許可を与えたのは とてもとても 考えられませんね」
せめて、その責任でもと、・・・・追求しなさいよ。
一事が万事、一たび事起こりて、専門家の発言は成立。
「だから あのとき 言ったんじゃ無いか」
との、後だしジャンケンは、我々専門外の戯言。
もっとも、先に言ってしまったら、政党のマニフェストのように、・・・・これはこれで、また叩かれるか、・・・・あああ。
後だしジャンケンのプロ、・・・・一つの能力か、・・・・そんなバカな・・・・。
つづく。