勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」745・・・・これ以上 バカな声を聞くな

11月27日 火曜日

                                          



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
 国民の声  を  何でもかんでも聞くな


 衆院選もいよいよだ。
 出馬政党数の多いこと、多いこと・・・・とても覚え切れない。
 ただ多くの党が、
  ・原発反対(廃止)
  ・TPP参加反対
  ・消費税反対
この3つを主張している。
 国民に(有権者)にとっては、この3つの反対に、それこそ、どれも反対しようが無い。
 逆に、
  ・「安全」原発の推進
  ・TPP参加を前提
  ・経費減更に追求するも 消費税アップ已む無し
としたら、選挙対策上、かなり具合が悪かろう。
 だから、3つの反対を鮮明に訴える。
 勝俣部長に言わせれば、勿論自分も含め、国民の声は「バカな声」である。
   (バカとは、極めて自分勝手な声・・・・自分さえよければの声 である)
 一般的に言って多くの国民は、上記の3つに対して、将来的に見通せる知識も無い、能力も無い、知恵も無い。
 詰りは、国民の声なんぞ聞く必要は無い、・・・・国民の声を聞く種類の問題では無い、・・・・。
 国民の声なんか気にしないで、反対の先に何が待ちうけているのか、その考えをはっきり聞かせて欲しい。
 原発は危険だから反対と、単純に叫ぶだけなら、バカな国民の声と何ら変わらない。
 誰だって言える。
 昨日、関西電力が値上げを発表した。
 一般家庭で約12%、事業者向けで20%弱。
 しかも、原発2〜3基の運転を見込んでの事だと言う。
 衆院立候政党は、「かく言う」であろう。
  ・電気料値上げ反対
と、4つ目の反対が加わるだけの事である。
 戦争反対と叫べば、平和が来ると考える幼稚な思考と、どこか通ずる。
 ちなみに勝俣部長は、
  ・原発を無くしてはダメ
  ・国際競争力を着ける観点からも TPP参加賛成
  ・消費税アップ 已む無し
 立候補すれば、完全、完璧に落選。
 国民の声は、バカな声の証明である、・・・・と、強気を言い続けるのだ。
 つづく。

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