11月27日 火曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
国民の声 を 何でもかんでも聞くな
衆院選もいよいよだ。
出馬政党数の多いこと、多いこと・・・・とても覚え切れない。
ただ多くの党が、
・原発反対(廃止)
・TPP参加反対
・消費税反対
この3つを主張している。
国民に(有権者)にとっては、この3つの反対に、それこそ、どれも反対しようが無い。
逆に、
・「安全」原発の推進
・TPP参加を前提
・経費減更に追求するも 消費税アップ已む無し
としたら、選挙対策上、かなり具合が悪かろう。
だから、3つの反対を鮮明に訴える。
勝俣部長に言わせれば、勿論自分も含め、国民の声は「バカな声」である。
(バカとは、極めて自分勝手な声・・・・自分さえよければの声 である)
一般的に言って多くの国民は、上記の3つに対して、将来的に見通せる知識も無い、能力も無い、知恵も無い。
詰りは、国民の声なんぞ聞く必要は無い、・・・・国民の声を聞く種類の問題では無い、・・・・。
国民の声なんか気にしないで、反対の先に何が待ちうけているのか、その考えをはっきり聞かせて欲しい。
原発は危険だから反対と、単純に叫ぶだけなら、バカな国民の声と何ら変わらない。
誰だって言える。
昨日、関西電力が値上げを発表した。
一般家庭で約12%、事業者向けで20%弱。
しかも、原発2〜3基の運転を見込んでの事だと言う。
衆院立候政党は、「かく言う」であろう。
・電気料値上げ反対
と、4つ目の反対が加わるだけの事である。
戦争反対と叫べば、平和が来ると考える幼稚な思考と、どこか通ずる。
ちなみに勝俣部長は、
・原発を無くしてはダメ
・国際競争力を着ける観点からも TPP参加賛成
・消費税アップ 已む無し
立候補すれば、完全、完璧に落選。
国民の声は、バカな声の証明である、・・・・と、強気を言い続けるのだ。
つづく。