勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」662・・・・お門違いな 怒り

8月22日 水曜日

                                    



   (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
単 純 素 朴  な  疑 問


 勝俣部長、・・・・ほぼ毎日車で、都内を中心に走り回っている。
 都内と言っても広い。
 エエ、ここも東京かと、思ってしまう所もある。
 実に楽しい。
 ここで殺されたら、長期間発見され無いのでは無いか、そう思ってしまう場所もある。
 日の当たる「超・都心」と、エエ、ここも東京かと思う、二つの顔を見る。
 この二つの顔は、人間の持つ、・・・・大袈裟に言えば、「悲しい性(サガ)」だと思ってしまう。
 さすがに、銀座4丁目の交差点付近に、ゴミを投げ捨てる奴はいない。
 空き缶コロコロ、空きペットボトル、ポイ捨ての輩(ヤカラ)はいない。
 ところがである、・・・・例えば、羽田空港付近の道路に行って見るがいい。
 コンビニで求めた弁当、缶飲料、ペットボトル飲料を中心に、空恐ろしいほど投げ捨ててある。
 なぜ、こんな事を、人はするのか、単純素朴に分からない。
 100%車の中からの蛮行だ。
 だとしたら、重い訳でもなし、そのまま、何故、持ちかえらないのか、・・・・。
 せめて、次に立ちよるコンビニまで、なぜ持って行って、ゴミ箱に捨てる事が出来ないのか、・・・・どうしても分から無い。
 なぜ捨てる、・・・・と言うより、なぜ捨てれる事が出来るのか、その精神が分からない。
 人間は、少しも賢くなっていない。
 どうして賢くはなれないのだ、・・・・分からない。
 こうなったらどうだろうか、コンビニ各社のビニール袋に、会社名を大書させ、あれ、やっぱしあの仕業は、セブンイレブンか、いやファミリーマートかなどと、世間に迷惑掛けている会社を知らしめたらいい、・・・・などと、全くお門違いな「お怒り」を持ってしまうのである。
 つづく。

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