勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(305)

8月6日 土曜日

                               



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
漢字の印象・・・・月極 と 月決め



 駐車場の契約なんかのとき、「月極(月決)」なんかの言葉を、よく目にする。
 この「月極」と、「月決」の意味の違いは有るのだだろうか。
 手元の簡易辞書には、「月極(月決)」と、どちらの漢字も並列的に掲載されている。
 だから、どっちでもいいよ、と言うことだと思う。
 私だけの印象かも知れないが、「月極」は、その月を、一日一日追い求め、結局その月を極(キワ)め尽くす、そんな印象を持つ。
 一方「月決」は、一日一日では無くて、ハナから一カ月を丸ごと決してしまう事、・・・・そんな印象を持つ。
 まあ、どっちも月を制すのだから、同じ事だと思うが、・・・・。
 ただ、都内を車で走っていて見掛けるのは、圧倒的に「月極」の方が多いのだが、・・・・法律用語とか何かの、理由があるのだろうか。
 私は「月決」の方が、すんなりして仕方が無い。
 ところで飲料水で体を潤す場合は、・・・・「単なる水」だけと決め込み、・・・・体を「単なる水」で極(キワ)めた方がいい。
 健康飲料は「単なる水」しか存在しない、・・・・他の飲料水は「嗜好飲料」でしか無い、・・・・勝俣部長が個人的に、7年の高尾登山で「極(キワ)めた」結論である。
 「水」で「体を極(キワ)める」、・・・・これぞ健康体質作りの極(キワ)みである。
 つづく。

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