勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」661・・・・マスコミ 禍 では無いのか

8月21日 火曜日

                                  



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
やはり 大 騒 ぎ  するっきゃ無い のだろうね


 尖閣諸島の「魚釣島」に、香港の活動家,ご一行様が上陸した。
 待ちかねたように、マスコミの格好な話題となる。
 昨夕刻のニュースを見てたら、わざわざ香港で、彼らにインタビューまで為す入れ込みようだ。
 あの場面で、気になった箇所がある。
 肥り気味のリーダー各のオッサンが、テレビ画面でこう叫んだ。
  「今後も 活動し続けます ただ そのためには お金が 必要です 何卒 ご寄付を」
 粗筋、こんなお願いだ。
 勝俣部長、例によって、「へそ曲がり」な解釈をする。
  ・彼らは 活動資金が 不足しているのだ
  ・と言う事は 香港内での 援助支援が無いのだ
   平たく言えば 人気が無いのだ
  ・と言うと事は 大騒ぎするほどの 団体では無いのだ
  ・イヤ 正しく言うと 大騒ぎするほどの 団体では 無かったのだ
 それを、日本のマスコミが大騒ぎして、有名(オーソライズ)にしてしまったのである。
 大騒ぎしたため、今、この瞬間こそがこ、金の無心とばかりの、・・・・お願いじゃんか。
 国内の予選さえ通過しないダメ団体を、日本のマスコミが、よって騒いで、・・・・遂に「金メダル」獲得選手に、育ててしまったのである。
  ・ここは 日本です 固有の領土です
  ・許可得ず 上陸は 許されません
  ・強制送還します
と、騒がず、シーンと、静かに、何事もなかったように、済ませれば、
  ・こんな バカバカしいこと やっていられるか
と、彼らは意気消沈・・・・沈静化の最もよい策であったのだが、・・・・。
 今度、また、彼らがオンボロ船で来た時、日本の関係者(船)が、近付き過ぎて、うっかり、相手の船を沈没させてしまったら、200%、相手の術中にはまってしまいまっせ。
 気を付けられたい、・・・・ですよね。
 かく言うが、このことは、日本政府の弱腰外交を、200%、支持するものでは、ありませんでっせ。
 念の為。
 つづく。

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