勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」613・・・・社会性の 欠如

7月3日 火曜日

                                  



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
誠に申し訳ないこと  お叱りを 受けた


 勝俣部長の住む集合住宅には、構内に、150台前後の駐車スペースがある(外部に40台程度を別に賃借)。
 「駐友会」の名の下に、自主管理組織がある。
 1台月に9500円。
 年間1400万円前後の上がりとなり、建物本体の、修繕費などに向けられる。
 車を持たない人を含め、かなり助かっている筈である。
 駐車場の入れ替えは、毎年3月、抽選により、来年3月まで1年間の、自分の場所が決まる。
 外部の人は、次年度は必ず、内部に駐車出来るようにも、配慮されている。
 私の今年度の駐車場は、内部(タテモノ カラ チカイ バショ)に確保出来た。
 最近私の不注意で、右隣の方に、大変迷惑を掛けてしまった。
 バックで入れ、車から出る際、ついうっかり、隣の車の左ドアに、自分の車の右ドアを当ててしまっていたのだ。
 紛れもなく、私の犯行である。
 たまに強風が吹く際など、当たり方が強くなったりしてしまった。
 なぜ、こんなことになってしまったのか。
  ・一番は、自分の注意の足りなさ
である。
 では、なぜ注意が足りなくなるのか。
 いろいろ考えて見た。
 私の心理の何処かに、
  ・どうせ会社の車
  ・しかもリースの車
  ・一定の年数が経てばまた新車が
 詰りは、個人で大枚を叩き購入した車に比して、愛着度が足りないからではないか、・・・・。
 ただ、こっちがどんな心理状況であれ、当てられた側は、それではタマラナイ
 配慮の無さを重々お詫びしても、尚、修理して戴く手間を掛けてしまう。
 愛着があろうが無かろうが、迷惑を書けない行為は、人としての基本形だ。
 多くの皆さんと、ともに生きて行く為の社会性、・・・・そう、根本的な配慮が足りないのであった、・・・・深く反省しているところである。
 誠に、申し訳無い。
 皆さんも、私を反面教師にして下さい。
 さすれば、幾らか救われます。
 つづく。

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