勝俣部長の「ため息」1602・・・・悲しみの 風景

8月15日 土曜日

                                                   
                                                   (日蓮宗総本山 身延山久遠寺」)



好き勝手に 言いたい放題
高齢化 は 進む


 勝俣部長の住む集合住宅は、総戸数360戸(約)で、
  ・築40年を超える
 私自身が住み着いて、
  ・32年
となる。
 逆算すると勝俣君・・・・40才時点の入居である。
 新築で購入した人達の年令構成は・・・・多分、当時の経済世相を考えれば・・・・恐らく40才〜50才台の方達と考えられる。
 あれから40年・・・・と言う事は・・・・80才〜90才となろう。
 その現実が・・・・詰り、団地内の高齢化の進み具合の一つが・・・・今の、この、お盆期間に如実に現れる。
 団地には、車14台分の構内開放の駐車場が有る。
 14台も有るとするか、無いとするかは別として、夜間駐車禁止が解除される(24時間駐車OK)、8月10日〜18日までは、
  ・毎年 満杯に埋まり 違反駐車も出る始末
 何年も目の当たりにした、団地内のお盆の光景である。
 ところが今では(10日から観察して見て)、
  ・3台〜多くて5台程度
でしか無い。
 高齢化がいよいよ進んでいるのである。
 高齢化が進み、
  ・帰って来る子供達も それぞれがあり 来ても日帰りか
  ・親が病み 何処かの施設に入っているか
  ・死亡してしまったか
などなどが考えられる。
 そう思うと、お盆期間の空き駐車場が、妙に悲しい
 高齢化風景は・・・・この先 どう 展開されて行くのであろうか・・・・。
 つづく。


 NHKに グチャグチャ言われる前に 水を飲みましょう