勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」522・・・・先生の先生

3月27日 火曜日

                                



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
よい子 悪い子  家 庭 教 育 一 つ


 銀座に事務所を置き、ビルメンテを、実妹と経営する、青年がいる。
 勝俣部長が、未だ、銀座でパブバーをやってた時に、彼のオヤジさんと知り合ったのが縁だ。
 先日、大変意味の深い「壁新聞」なる、コピーを頂戴した。
 壁新聞は、家庭教育の重要さを突いている。
  ・人生最初の学校
は、家庭学校とある。
 先生は二人、・・・・お母さんと、お父さん。
  ・よい子 悪い子は 家庭の育て方一つ
とある。
  ・子育ての原点
は、家庭とある。
 昔、例え、・・・・文盲の親でさえ、家庭教育は鮮明であった。
 全ての、出発点であった。
 そして、世界稀なる、道徳心、公衆心の高い国が出来上がっていた。
 その、世界稀有なる「心と行動」が、総崩れの感さえする「今」、・・・・この壁新聞は、誠に意を持つ。
 その通りである。
 ただ、一点、難しい問題がある。
 先生二人、・・・・問題は、ここだ。
 父親は、こう思い、・・・・母親は、こう思う、・・・・のが、・・・・必ずしも、一致しないからだ。
 ときにより、子育てで、激しく喧嘩さえ起きる。
 頑固一徹
   「ねえ ほら お父さん頑固だから 取り敢えず 黙って聞いて おきましょう」
   「後で 話しておくから ねえ ねえ」
 この、影の支えがあってこそ、家庭教育が成り立つ、・・・・そう思う。
 今、時代は、・・・・家庭の先生二人に、大先生が必要なとき、・・・・。
 つづく。

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