12月20日 木曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
妻 は 家 庭 を と言う 考え方
封建的と言われそうであるが、勝俣部長は「妻は家庭を」の考え方である。
実際そうして来た。
ただ近年の傾向は、働く女性が、圧倒的に多い、・・・・と踏んでいた。
ところが、「オヤ」と思った新聞記事に触れた。
先頃発表された、内閣府の調査によると、
・「妻は家庭」賛成50%
だったと言う。
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」との考え方に、51.6%が賛成したそうである。
前回の調査より、10.3ポイント増えたと言う。
また、賛成が反対を上回るのは、平成9年の調査以来、15年振りだと言う。
この傾向をどう見るかである。
・子育てと仕事の両立が難しい また その環境が不十分
・不景気で 女性の働く場が無い
・賃金が安い
などと見る、・・・・いわゆる有識者が多いだろう。
無識者の私から言えば、そうでは無く、もっと心理的と言うか、心情的と言うか、・・・・内面より沸き出でる情感、・・・・であって欲しい気がする。
よその国はよその国であって、・・・・お隣の中国は、男も女も一切関係無しだと聞く・・・・日本は日本であって欲しい。
その引き金になったのが、東日本大震災後の「家族の絆」意識の高まりだとすると、この部分では、日本は良い方向に向いだした、・・・・と思う。
自分事で恐縮だが、私の二人の息子達は、ダブルインカムで無いため、経済的には苦しかろうが、・・・・どちらとも専業主婦体制で船出している。
それでいいと思う。
それとも、余りにも封建的ですかな、社民党の福島党首さん、・・・・。
つづく。