12月22日 木曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
無くなったら 困 る 食 べ 物
食べ物は、人によって、千差万別である。
だから、「レバ刺」が無くなって、困る人がいるだろうし、「ユッケ」が出回らなくなって、絶望する人が、居たっておかしくは無い。
大騒ぎすることも、・・・・まあ、まあ、分からないでも無い。
勝俣部長に関して言えば、・・・・レバ刺にしろ、ユッケにしろ・・・・無ければ、別に食べなければいいだけの、話である。
無くなったら困るものって、一体、・・・・私は、何が無ければ、困り出すのだろうかと、考えて見た。
まあ、私にとっての、常識の範囲では、アルコール飲料が皆無になったら、狂うかも知れない、・・・・。
が、仮に無ければ、それなりに、持ち堪(コタ)えれそうな気がする。
なぜかって、・・・・イメージすると、・・・・確かにお酒は大好きであるが、何か、体の根幹に、位置しては、いないのだ。
食卓から、永久に姿を消してしまったら、・・・・それこそ、発狂すると思える「食べ物」は、・・・・何か。
私にとって、それは「米」である。
この年まで、毎日、食べ続けて来たが、一度も飽きた事が無い。
また、お米を食べ飽きた、と言う人も見た事が無い。
そんな食べ物(口に入れる物)は、空気と水を除いたら、「米」くらいしかないのだと、・・・・と思う。
他の、どんな食べ物にも、マッチングするお米、・・・・まさに、神様からのプレゼントである。
レバ刺が無くなる、ユッケが無くなるなど、大きく騒ぐことは無い。
日本人の、母なる食べ物の「米」は、
・先ず第一に、品質を更に更に高め
価格外で、圧倒的優位に立てる、開発に向けての、万全な施策が必要であろう。
そんな遠く無い時期に、日本の「米」は、きっと世界から、求められ出す、・・・・お米は、母なる世界の食べ物、・・・・そんな姿を、夢見る政治家は、居ないのだろうか、・・・・。
つづく。