勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」686・・・・親子関係は無数 無ければ騙され 在れば騙されない

9月15日 土曜日

                                     



    大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
おれおれ詐欺 どう考えても 親子の在り方 問題だよ


 オレオレ詐欺、今や、古くて新しい問題、・・・・の感あり問題。
 またまた埼玉の深谷市で(だったと記憶)、1000万円のオレオレ詐欺が発生した。
   (2件連続しての発生のようだ)
 騙された本人が、金を取りに来た犯人の一味に、直接手渡したと言う。
 後で不安感が、・・・・多分、沸いて来たのであろうか、・・・・家族とともに、子供に確認して、騙された事が分かったと言う。
 悪いけれど、騙されて当然の親子関係、・・・・勝俣部長には、そうとしか見えない。
 こう言う事件が起きると、
  ・口座から簡単に振り込ませない
  ・一度の振り込み額を制限する
  ・金融機関の窓口で注意を喚起する
  ・広報車が注意して回る
などの対策が施される。
 が、オレオレ詐欺は後を絶たない。
 肝心な事、・・・・詰り、「親子の在り方」まで言及せず、・・・・イヤ 親子の在り方を自問し、自答し、その意を強く認識おく、「個」の問題だとしない限り、・・・・絶対に後を絶たない。
 オレオレ詐欺は社会問題、こう捉えたら、いつまでも、永遠に、いつまでも、繰り返される。
 オレオレ詐欺は、単純素朴な「親子問題」、・・・・難しくも何とも無い問題、・・・・私はそう思う。
 心理的に焦られる状態に追い込まれるからなどと、専門家さんが言うが、・・・・ちっともそうは思わない。
   「貴方がた 親子は 騙される 親子関係」
で、結ばれているだけだ、・・・・。
  ・親しいとか 疎遠とか
  ・仲がいいとか 悪いとか
  ・会話が多いとか 少ないとか
そんな括(クク)り方とは、全く関係の無い「親子感」、・・・・親子が親子であるには、・・・・これが無くなってしまえば、我々親子は、親子で無くなるの「これ」とは何か、・・・・「これ」を、考えて見る事しか無い。
 オレオレ詐欺は、単純素朴な親子の在り方問題。
 ただ、その親子の在り方に教科書は無い、・・・・無数の個性が在るだけ。
 無数の個性があれば、騙す方は、騙しようが無くなる、・・・・じゃんか。
 つづく。

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