勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」611・・・・お米の前には 素直

7月1日 日曜日

                                  



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
これも  よく  分から無い



 多くの人がとる行動が、よく分からないとするのは、欠陥人間かな、とは・・・・絶対に思わない。
 が、それにしても、よく、分かんねえ〜。
 昨日30日が、レバ刺しが食べれる、最後の日であった。
 と、今朝の新聞で知った。
   「食べ納め 殺到」
   「さようなら レバ刺し」
 スポーツ紙が煽る。
 昨日の「焼き肉店」前には、客が殺到し、並んだと言う。
 そんなモノ(コウ イッテハ オシマイカ)、食べれ無くなれば、食べなきゃあいいだけの事、・・・・。
 何一つ、困ることは無い。
 第一、並んで食べるなんて、・・・・何を食べるにしても、とても信じられない。
 有るモノを、工夫して喰えば、いいだけの事。
 ついでに言うと、テレビの「食べ物番組」も、よく分かんねえ〜。
 たまには、私は、ちっとも「美味いとは思いません」と、大声で言ってくれる、女子アナを待ってるのだが、未だ一人として無し。
 まあ、そんな事はどうでもいいが、この世から消え去ったら困るモノは何か、・・・・。
 レバ刺し終焉を機に、賢い勝俣部長、自問自答。
 酒は論外として、二度と再び食べれなって困るモノ。
 「」だ。
 食べれ無くなったら、深刻の極み。
 そんなモノと、思う人が一杯いるだろうが、実際に消えてしまったら、多分、パニックを起こしまっせ。
 米に代替品は無し。
 レバ刺しの代替品は、その内に出回るだろう。
 お米の代替に、パンはならず、パスタもならず、蕎麦も、なりはしない。
 米、有っての存在だ。
 米だ、醤油だ、味噌だ、酢だ、・・・・日本人には、「絶対的有難い食べ物」が有る。
 素直に感謝。
 つづく。

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