勝俣部長の「ため息」868・・・・怖いモノ 見たさ か

4月5日 金曜日

                                           



 手遅れになって 健康を知る
迎撃ミサイル の  精 度


 北朝鮮の不穏な言動に、「日・米・韓」が、翻弄されている。
 多分、我々一般人並みに、
  ・まさか
  ・いや もしかしたら
 この二つの思いの間(ハザマ)で、対応者の心が翻弄されているのであろう。
 米国がグアム島に防衛ミサイル(MD)を、・・・・それも地上配備型、高性能迎撃システム「THAAD/サード」を、近々に配備すると言う。
 「金正恩」・・・・世界一、厄介な野郎である。
 一つ言える事は、米国がバックにいなければ、日本も韓国も、本当にヤバイと思う。
 なのに、米軍基地反対、オスプレイ反対、・・・・何でもかんでも反対、・・・・平和ボケ日本。
 まあ、それはそれとして、・・・・迎撃ミサイルの精度って、本当に凄い精度を持つものであろうか。
 なんぼ技術が劣る北朝鮮と言ったって、弾道ミサイルの速度は、新幹線とは比べ物にならない。
 そんな早いモノを、一瞬に撃ち落とすことなんか、・・・・本当に可能かと、・・・・ど素人の勝俣部長は不安。
 しかも北が、「1基」に留めず、「3基」、「5基」を連発したとしたら、迎撃ミサイルは超多忙となり、疲れ果ててしまうので無いか、・・・・。
 ウルトラ不謹慎を承知で言うが、迎撃ミサイルの精度を見たい、・・・・密かに、そう思っている人は、案外多いのでは無いか、・・・・。
 そして、迎撃ミサイルを使用しなくて済む場面を、固唾を飲んで期待しているのは、迎撃ミサイルの開発チームの面々、・・・・まさか、そんな情け無い事は、ねえだろうと思うがな、・・・・。
 つづく。
 
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